こんにちは(^.^)
キムラキャンプトーキョーの木村です
世間では、ウイルスが蔓延し始め、学校が休みになり、大変な状況に
なり始めてきました、そんな中、外出先にアウトドアを選ぶ方も
増えてきているとの事。
以外にキャンプ場も混んでるみたいです(^_^;)
木村は平日の火曜日に行くことが多いので、比較的どこでもガランと
しています。
キャンプも楽しみつつ、自分のウイルス対策もしていきたいものですね。
さてさて、今回のお題
CB缶 と OD缶ってなぁに?
って思いますよね(笑)
そもそも「缶」ってなんなのよと。
簡単にご説明しますね(^.^)
この「缶」というのは
カセットガスの「缶」の事です。
ガスボンベって言っても分かり易いですね。
それには2種類あるという事です。
「CB缶」
「Cassette Gas Bombe(カセットガスボンベ)」の略ですね。
はい、単純ですね(笑)
主に室内で使用するのを目的に作られてます。
ソト SOTO パワーガス 3本パック ST-7601 [燃料 CB缶] 価格:1,002円 |
メリット
いつでもどこでもガスが手に入る
コンビニ、ホームセンター、百均、、、、
あ!買うの忘れた!といっても、大概手に入ります。
これは大きなアドバンテージです。
ちなみに木村もCB缶派です。
百均の安いし(笑)
デメリット
室内用の標準ガスだと、火力が少し弱い
OD缶に比べると、サイズが大きい
ですが、、、
火力は普通に鍋をしたり、肉を焼いたりするのに何も不便な事は
ありません、寒い時期に外で使うと火力が低下しますが、
そこはもう改良されていまして、、
ちょっと値段が高いガスも発売されています。
サイズが大きいのも、山に登って使う人以外は大きいと感じない
と思いますので、気にしない方が多いのではと思います。
「OD缶」
ソト SOTO パワーガス105トリプルミックス SOD-710T [燃料 OD缶] 価格:594円 |
「Out Door(アウトドア)」の略ですね。
こちらは主に登山に携行する方が多いです、もちろんキャンプでも
使っている方はたくさんいらっしゃいます。
メリット
ガス自体がコンパクトなので、バックパックに入れてもかさばらない
コンパクトなので、これをお湯を沸かす容器の中にスポッといれてしまい、
山頂でお湯を沸かしてコーヒー一杯、、なんていうのもかさばらないで良いと思います。
友人はキャンプでも使っています。
こちらのOD缶でお湯を沸かし、CB缶で鍋を同時に調理とかしてますね。
あとは、比較的火力が強くできるので、登山の標高が高い場所での
安定した火力が頼もしく、破損にも強い作りになってます。
デメリット
値段が高い(^_^;) まず100円では買えません。
どこでも売ってない、今はネットで買えますが、それでも
忘れてしまう時に、すぐ手に入る、、わけではないので、ちょっと面倒ですね
木村はOD缶は使いませんが、キャンプに行ったときに、なんとなく、OD缶の
方が、雰囲気があってキャンプしてるって感じはします。
ちょっといい加減な木村はいつでもどこでも手に入るCB缶を選びますが、
これから登山を始める方はオススメですよ♪
価格:10,978円 |
価格:6,600円 |
まぁ、特徴をいろいろ書きましたが、
物にこだわりたい方、
使えればいいという方、
キャンプする時に何が自分にとって一番楽しいのかは、
ひとそれぞれですので、
みなさんも外でご飯食べる楽しさ、美味しさ。
1回くらいチャレンジしてみてはいかがでしょうか~
次回は何書こうかな、、、、
未定です(笑)
ではまた~(^.^)/~~~