せっかくnvanのマニュアルに乗り始めましたので、純正のシンプルなシフトノブも良いのですが、金属の質感に憧れていましたので、やっすい金属のシフトノブに交換致しました。
まずはノーマル状態のシフトノブですね、手に吸い付く感じでとても握りやすいです、ですがシンプルすぎてもう少し味があると良いので、交換致します。交換は簡単です!
の前に今回購入したアイテムをご紹介
車 5 6速 マニュアル トランスミッション ギアシフト ノブ ボール M10x1.5糸 シフター レバー ハンドル ホンダ シビック 市c rv 価格:3,098円 |
Honda用はm10×1.5のサイズですので、お間違えなく。
そして、シフトノブの下にある部品がこちら
シフトノブ boot リテーナー アダプター ユニバーサル M10X1.5 M10X1.25 M12X1.25糸 マニュアル ギアシフター ホンダ トヨタ 日産 価格:1,163円 |
リテーナーというパーツです。シフトブーツ(シフトノブの根元のわしゃわしゃした布?)とシフトノブをまとめる部品ですね、こちrなおm10×1.5です。
まずはシフトノブの左側にあるコンビニフックのネジを外します。
外れました、そしたらこちらのカバーはバカっと外れます。
その時に、シフトノブの右側にある、
赤丸の隙間にマイナスドライバーを突っ込み(大事にしたい方は養生テープ等でへりをガードしてください)
バカっと外れましたね。
ここからカバーとシフトノブが一緒にくっついているので、右回りにシフトノブとカバーを
クルクル回していくと全部が取れます。ちょっとカバーが一緒にくっついているので面倒ですが、
意外と簡単に取れます。
シフトノブは最初だけ結構がっちりくっ付いてますが手で取れます。
シフトノブ周辺が丸裸になりました。
プランプランのシフトノブ周辺。シフトノブと下のカバーは裏返すとこんな感じで留まっています。
タイラップで留まっているだけなので、こちらをペンチ等でパチンとカットすると布部分がフリーになります。これでシフトノブ単体が取れます。
とりあえず仮でこのままシフトノブを付けてみましょう。
先に銀色の傘状のパーツ、リテーナーを入れてからシフトノブを回して入れてみます。
いいですね~そんなにスピードでないくせに速そうですね(笑)
付属のナットを間に入れて、丸いシフトノブをロックできるのですが、いかんせんかっこ悪い(笑)
ので、リテーナーとシフトノブはナット無で直接ねじ込んだ圧力で固定する方法にしました。
こんな感じ。
先ほどの純正シフトノブはタイラップをカットするとこんな感じに取れます。
下の方の溝にタイラップが留まっている感じですね。
こんな感じになる予定
裏返してズボっと差し込みます
タイラップで締めこみます
この時タイラップをギューギューに締めこむと、後々シフトノブの6速マークを合わせる時に難儀いたしますので、少しだけ緩めに固定します。下の枠ごとくるくる回して最後に固定するのでちょっと余裕があったほうが調整しやすいです
ズボっと入れてクルクルしていきます
リテーナーとシフトカバーがパチッと下の土台とはまる位置まできたらバコっと嵌めて、シフトノブをクルクルねじ込んでいきます。6速マークが進行方向に合う角度になったら、リテーナーを逆回しに、シフトノブを回していった方向にねじ込んでいくと金属同士がかみ合ってきっちり固定されます。
先ほどいったリテーナーと布をタイラップで固定する時にちょっとだけ緩めにした方が良いと言っていたのはこの時の事です、シフトカバーは車体に固定されているのに、リテーナーだけ回転させるので、リテーナーと布がきっちり固定されていると布が回転してねじれてしまいます、なので固定しつつ回転しても布がねじれないいい感じの固定でした方がきれいに仕上がるって事です。
本当は動画でお見せしたかったのですが💦
ちょっと速そうな車に見えますね(笑) 遅いですけど(笑)
ちょっと握りやすくなって、見た目も自己満ですがいじった感があるので、いい感じになりました!
作業時間も30分くらいですし、安いのを変えば4000円位で済みますのでお得なカスタムだと思います。
今後のネタとしては
・走行充電器の配線をエンジンから車内に引き込む話
・走行充電器の車内引き込みの際、メクラキャップしなかったら雨で助手席の下が濡れた話
・ローランドのカッティングプリンターの話
・丸沼高原に春ボード車中泊に行った話
等々です